「ITEM2014」に出展いたします

ITEM2014に参加いたします!
 日程:2014年4月11日(金)~13日(日)
 会場:パシフィコ横浜 展示ホール
 ブース番号:221                            

クライムメディカルシステムズは、パシフィコ横浜展示ホールで開催される、 ITEM2014 に出展いたします。 新しい機能を搭載したmammary、新製品のClimb-RT Viewer 及びOrthoview をぜひ会場でご体感ください。


展示製品情報
mammary
昨年のITEMでリリースしたトモシンセシス機能mammary tomocoに引き続き、本年度はトモシンセシス画像のスライスレベルのDICOM送信機能を搭載しました。任意のスライス画像を選択して送信、またマルチフレームからシングルフレームに変換して送信することも可能です。 読影プロトコルはユーザーあたり6つまで登録ができ、プロトコル間のコピーも可能となっています。

mammary manager8
マンモグラフィと超音波の併用検診や診断に大きな役割を果たす総合所見レポートを新たに搭載しました。マンモグラフィ所見レポート、超音波所見レ ポートの各判定から総合的に評価することが可能です。ペアとなるマンモグラフィ所見と超音波所見を紐付し、スムーズな所見展開が可能となっています

OrthoView
OrthoView
フィルムレス化が進む病院で、DRやCRの画像を使って、モニタ上で整形外科のプランニングやテンプレーティングをするソフトです。結果をPACSに保存することができ、オペ室のモニタで確認できます。関節置換術、骨折治療計画、脊椎評価、DDH評価など、多彩な手技に対応しています。世界2000施設以上で使用されていて、15万以上のテンプレートが使用可能です。各種ウィザードを使用することで、短時間にプランニングすることができ、業務の効率を向上することができます。特に、全置換術の多い股関節と膝関節にはSmartHip、SmartKneeという特別なウィザードがあり、簡単なマウス操作でのテンプレーティングを可能としています。


Climb RT Viewer
RT View
現場の先生方からの放射線治療ヘの未来へのご要望を現実のものとするために、この度放射線治療用ビューワの開発を致しました。さらに、Climb RT Viewerをインストールすることにより、DICOM接続・RT情報の表示(RT Dose,RT Structure Set,DVH等)・CDへの書き込みが可能となっております。
前の担当医がどこにどれだけ照射していたのかの情報入手や治療終了時に患者様にデータを持たせてあげることで治療再開時の治療に役立て、また治療計画した結果をCDに出力することで他施設での確認及び長期保管が可能となります。
今後、患者様への放射線治療に大いに貢献できると考えます。
 

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